学費や生活費、教材費、交際費など、学生でも多くのお金が必要になってしまいますよね。

 

学生のうちはアルバイトでの収入しかない為お金を借りられないと考えている人もいますが、実は学生でも利用できるさまざまな借入方法があります。た

 

だしそれぞれの方法に利用条件やデメリットがあるので、自分に合った借入方法を利用するようにしましょう。

 

消費者金融でキャッシングを利用する

消費者金融は利用者の収入を元に審査を行い、学生でも審査に合格することができればお金を借りられます。

 

消費者金融が学生に求める審査ポイントは、収入面、収益性、身元保証関連の3つです。収入面ではアルバイトの継続期間や年収額が審査されます。

 

勤務先で働き始めたばかりの人よりも、同じアルバイトを長く続けている人の方が審査に通りやすくなるのです。収益性では、希望する借り入れ金額や他の借入金や割賦払いでの支払い実績が審査されます。

 

他の業者でお金を借り入れた経験がある人やクレジットカードを所有している人は、返済の延滞経験があると審査に通過しづらくなるのでご注意ください。

 

また携帯電話の割賦払いを延滞した場合も、消費者金融での審査に落ちやすくなってしまいます。

 

身元保証関連では、安定した収入の有無や住居の居住実績が審査されます。

 

学生が消費者金融でのキャッシングを利用する時は、これら3つの審査ポイントに注意して申し込みましょう。

 

キャッシングを申し込む消費者金融によって、設定されている毎月の最低返済金額が異なります。

 

消費者金融でキャッシングを利用すると、借り入れ後毎月指定された金額を返済していかなければいけません。

 

銀行カードローンを利用する

借り入れ条件を満たしていれば、学生でも銀行カードローンを利用できます。

 

全ての銀行カードローンに共通して、20歳以上69歳以下であり安定した収入がある人であれば銀行カードローンに申込可能です。

 

ただし学生が銀行カードローンを利用する場合、社会人と比較すると審査通過の難易度が高くなっています。

 

銀行カードローンに申し込む時には、同じアルバイト先で1年以上働いてから申し込むのがおすすめです。

 

お金を最後まで継続して返せる人であることがアピールできる為、アルバイトの継続期間が長い方が銀行カードローンの審査に通過しやすくなります。

 

また銀行カードローンを申し込む時は借り入れ金額が年収の3分の1以下になるように注意しましょう。

 

銀行カードローンを提供している銀行は、貸し倒れを防ぐ為に融資限度額を申込者の3分の1以下に設定していることが多いです。

 

年収の3分の1以上の金額の借り入れを希望した場合、銀行に返済能力を疑われて銀行カードローンの審査に通過できない可能性があります。

 

ゆうちょの担保自動貸付

ゆうちょ銀行には、定期預金などにお金を預けている場合に利用できる自動貸付けというサービスがあります。

 

自動貸付けでは、通常預金の残高が不足した時に自動的に融資を受けることができます。

 

定期預金と定額預金を担保に最大300万円まで借り入れられる貯金担保自動貸付け、国債を担保に最大200万円まで借り入れられる国債等担保自動貸付け、財産形成貯金を担保に最大300万円まで借り入れられる財産形成貯金担保貸付けの3つの自動貸付けが利用できます。

 

ゆうちょ銀行の自動貸付けには審査がありません。

 

ゆうちょ銀行の通常預金所有者で、担保となる定期預金や定期預金での預け入れ、個人向け国債の発行があることが利用条件です。

 

定期預金や定額預金を担保に借り入れる場合、預けている金額の90%相当額を限度とし、1つの通帳につき300万円までおかねを借りることができます。

 

国債を担保に借りる場合は、額面金額の80%相当額が限度となり、1人につき200万円まで借りることができます。

 

財産形成貯金を担保に借りる場合は、預入金額の90%相当額を限度に最大300万円まで借り入れ可能です。

 

自動貸付けを利用して借り入れたお金は、返済期限が定められています。返済期限を過ぎた場合、不足分が担保から引き落としされます。

 

緊急小口資金

緊急小口資金は、低所得世帯の自立を支援する社会福祉協議会が利用する制度です。審査に通過すると申し込みから最短5日程度で無利息で最大10万円を借り入れることができます。

 

緊急小口資金を申し込む場合、低所得世帯で生活の維持が困難な理由が一時的なものであり、資金を交付してから約3ヶ月後に返済の見通しが立つことが条件になります

 

。滞納していた税金や公共料金の支払いにより生活費が不足する場合や、初回給与支給までの生活費が不足する場合でも借り入れ可能です。

 

ただし消費者金融でのキャッシングや銀行カードローンと比較すると、緊急小口資金の申し込みに必要な書類は種類が多いです。

 

借り入れたお金が入金されるまで早くても5日はかかってしまいます。急いでお金を借りなければいけない時にはおすすめできない方法です。

 

緊急小口資金は住んでいる地域によって申込条件が異なる場合があるので、申し込み前に各地域の社会福祉協議会の公式ホームページを確認するようにしましょう。

 

学生ローン

学生ローンは学生を対象に提供されている金融商品です。学生ローンは消費者金融や銀行カードローンと違って、満20歳以上であれば親の同意なしで利用できます。

 

審査に通過する為の条件設定も低いので、毎月継続して収入を得ている人なら審査に通過できます。

 

さらに学生ローンは借入限度額が低い為、新規申込の場合アルバイト先に在籍確認の電話連絡が行われることが少ないです。

 

奨学金

奨学金は学生が利用できる借入方法の中でも、最も金利条件が良い借入方法です。

 

第1種奨学金を利用すると返済の義務はなく、第2種奨学金を利用した場合でも上限金利が0.33%となっています。奨学金は未成年の学生でも利用可能です。

 

ただし大学在学中の奨学金の申込は毎年4月しか受け付けていません。

 

また初回の受け取りは7月になっているので、学生になってすぐに入手できないのでご注意ください。

 

クレジットカードのキャッシング

クレジットカードにはショッピング枠とキャッシング枠の2つの枠が付いています。クレジットカードにキャッシング枠を付ける為には、審査に通過しなければいけません。

 

キャッシング枠が付いているクレジットカードを持っている場合は、コンビニATMでお金を借りることができます。

 

キャッシング枠が付いていない場合は、クレジットカード会社に問い合わせてキャッシングの審査を受けましょう。

 

ただしクレジットカードのキャッシング枠を利用してお金を借り入れた場合、翌日から利息が発生するのでご注意ください。

 

クレジットカード現金化業者

クレジットカードを所有している場合は、クレジットカード現金化業者を利用して現金を入手する方法が利用できます。

 

クレジットカードを現金化する場合は、クレジットカードのショッピング枠を利用します。現金化業者が指定する商品を購入して、現金化業者からキャッシュバックを受ける方法です。

 

クレジットカード現金化業者は、消費者金融のキャッシングや銀行カードローンの審査に通過できない人でも利用できます。

 

クレジットカードのショッピング枠を利用できる人なら誰でも利用可能です。クレジットカード現金化業者の多くが、申し込み完了後即日で現金を入金してくれます。

 

キャッシングや銀行カードローンと違って信用情報機関に登録されることもないので、信用情報のヒストリーを汚さずにお金を借り入れることができる方法です。

 

 

ギフト券現金化業者

ギフト券現金化業者を利用すると、クレジットカードで購入したギフト券を現金化できます。

 

簡単な手続きを行うだけで指定した口座に素早く現金が振り込んでもらえます。ただしギフト券現金化業者では買取率が決められていて、キャッシュバックしてもらえる金額はギフト券の購入額よりも低くなってしまうので注意が必要です。

 

買取率は利用するギフト券現金化業者によっても異なります。

 

また新規申込者とリピーターで買取率が違う業者もあるので、ギフト券現金化業者を利用する時は買取率に注意して利用する業者を選びましょう。

 

バンドルカード

バンドルカードは、審査なしで作成できるプリペイドカードです。

 

基本的には自分の手持ちのお金を入金してクレジットカードとして利用するのですが、バンドルカードに付いているポチっとチャージという機能を利用すると手持ちにお金がなくても入金できます。

 

ポチっとチャージを利用すると決められた利用限度額内の金額をバンドルカードに入金でき、ポチっとチャージを利用した月の翌月末までに入金した金額に利息を足した金額を返済します。
バンドルカードはクレジットカード現金化業者やギフト券購入にも利用できるので、他の方法と組み合わせて利用すると現金を用意することもできます。

 

携帯払い

携帯払いはを利用すると、利用した分の金額の支払いは携帯料金の支払いと一緒に行われます。

 

手持ちのお金が不足している場合でも、携帯払いに対応している店舗であれば利用できます。携帯払いで購入できるギフト券があれば、ギフト券現金化業者と組み合わせて現金化も可能です。

 

携帯払いは毎月の利用限度額が決められているので、利用限度額内の金額でないと利用できません。

 

また携帯払いは携帯料金と一緒に返済しなければいけないので、必ず翌月支払えるように準備する必要があります。

 

携帯払いを利用し過ぎて携帯料金が支払えなくなってしまわないようにご注意ください。

 

まとめ

学生でも利用できる11種類の借入方法をご紹介しました。

 

審査なしで利用できる方法もある為、11種類の方法のうちどれか1つを利用すればお金に関する悩みを解決できるのではないでしょうか。

 

いくつかの方法を組み合わせて利用することもできます。お金が足りなくなって親に頼ることができない時には、ぜひ学生でも利用できる借入方法を利用してみてください。"